スタッフインタビュー 建物が形づくられていく
ワクワク

Chinatsu Tabata

建築部・施工管理
2024年入社

入社2年目、建築部で施工管理を担う田畑 知夏。現場で学び、職人と力を合わせながら建物が形づくられる瞬間に魅力を感じ、日々の積み重ねを大切に成長をつづけています。

01/ 松尾工務店での仕事内容

入社2年目の私は、先輩とともに現場を巡回し、進捗状況や品質・安全の確認方法を学びながら、写真管理、日報、打合せ資料などの書類作成を中心に担当しています。
また、図面の確認・作成、職人の方々との連絡調整、小規模作業の段取りにも携わり、現場が円滑に進むよう基礎的な施工管理業務を実践しながら習得しております。

02/ 松尾工務店に入社した理由

入社理由は、建築の流れを現場で一通り経験したうえで、将来的には設計職に進みたいと考えていたためです。実際に現場に立つことで施工の実態を理解し、設計に生かせる知識を身につけたいと思っていました。しかし現在では、現場で多くの職人の方々と関わりながらモノづくりを進める楽しさに大きな魅力を感じています。
今では、現場監督こそ自分に最も適した仕事だと実感し、この道で成長していきたいと考えています。

03/ 松尾工務店で働くやりがい

建物が形になっていく過程を最も近くで見守り、職人の方々と力を合わせて一つの現場を作り上げていくことに、大きな達成感を覚えます。日々の調整や判断は容易ではありませんが、自分の指示や段取りが現場の品質や安全につながると考えると、強い責任感と誇りを感じます。
そして、完成した建物を目にしたときに「自分が関わった」という実感を得られることこそ、この仕事における最大のやりがいです。

04/ 尊敬する先輩と教わったこと

私が尊敬する方は、同じ現場で働く入社8年目の先輩です。現場での立ち振る舞いや職人の方々とのコミュニケーションの取り方、トラブルを未然に防ぐための段取りなどを、基礎から丁寧に教えていただきました。
特に、工程ごとの注意点や施工における細かなポイントまで、実践を通して指導していただいたことで、現場監督としての土台を築くことができました。

05/ 求職者へのメッセージ

現場は「大変そう」「汚れてしまいそう」といった印象を持たれることも少なくありません。
しかし実際に立ってみると、日々工事が進んでいくワクワク感や、建物が形づくられていく過程の面白さを実感できます。図面が立体となり、現場が少しずつ変化していく様子は大きな魅力です。まずは一度、現場の雰囲気を体験しにインターンシップに参加してみてください。

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